新人抱き枕reの独り言〜偽物は買ったらアカン!〜

 人間は三大欲の他に、個々によって様々な欲望を持っております、ことに、二次元オタクが物欲と収集欲を最大限に発動したとき、その先に待ち受けているのが、なの破産かフェイ倒産であることは、今更云うまでもありません。
 俺自身、10年ちょっと前には遊戯王OCGにハマっていた時期がありまして、”たかが箔押しの紙切れ1枚”に、数千円も出し、時には数枚まとめ買い、あるときはそれが欲しいがためにボックス買いまでもし、某所のデュエルスペースで仲間からも買った事がありました。
 あるきっかけがあって離れましたが、離れて冷静な目で思い起こすと(何であんな紙切れ買うのに夢中になっていたンだろうな)、俗に言う”岡目八目”状態になりますけど、ハマってる時はそんな事考える余地なんかありませんよね、俗な言い方になりますが”恋は盲目”ってことになりましょうか。
 そんな感じで、エロゲーやフィギュアを別にしますと(それすら最近では自重気味だけど)色々なモノにハマり、時に離れてきましたが、今度のは中毒性で言えば最大級のヤバさ、遂に抱き枕カバーにまで手を出してしまってます・・・

 ぼや記12年10月8日分で、如何にも抱き枕カバーには手を出して無かった様な書き方をしましたが、実を言えばカバー自体は9年前に手を出していたりするのですよね、もっともその頃はそれほど興味があったわけじゃない、単にその絵師さんが気に入っていたから、序に云うとオマケCG集が欲しかったがために、高い金を出したと言うのが真実だったりします。
 従って、抱き枕本体まで買おうと考えておりませんでしたから、その後は抱き枕に関してはほぼ興味が無い状態、お気に入りの絵師さんやエロゲーメーカーからリリースされるのを見ても(う〜ん、欲しいかなぁ、でも価格がねぇ・・・)って感じで手を出さない日々が続きました。
 ところがギッチョン!今年の誕生日に弟分の1人が抱き枕本体とカバーのセットを贈ってきたのが運の尽きと言いましょうか・・・開封した時は(おいおい、なんつーとんでもねーもん贈ってきたンだよ(;´Д`))って感じで、暫らく放置していたのですが、折角贈ってくれたのを放置するのもどうかと思い、本体の封を切り、1日程度膨らむのを待ってからカバーを装着して使用してみましたら・・・
 思いも依らぬ癒し効果に気が付きまして(苦笑)溜め込んでいた3枚のカバーも装着し、それだけで飽き足らず、遂には!


 はい、わずか一ヶ月で一気に6枚も買うと言う散財をするほどハマってしまいましてねぇ・・・実際にはCARNELIANさんのサイトでの通販も申し込んでありますので、次ごう7枚ものカバーを購入する暴挙に出たわけでして・・・おかげで住民税払えなくなっちった(苦笑)
 我ながらよくも此処まで散財をしたなと呆れるばかり、コミケですら第三次晴海の頃に10万円ちょいちょい使ったのが最高でしたからねぇ、しかもあの頃は今みたいな企業のグッズ販売も控えめでしたから。
 ま、全部同じ所から買ったわけでなく、イベント・サークル直販・メーカー直販・ショップ通販・ヤフオク・ボッタショップ、と見事にバラバラだったりするのです。
 これもね、結構悩んだりするポイントかもしれません、特にイベントオンリーの個人サークルを別にすると、複数直販してるようなサークルの場合、直販で完売してるのがショップ通販で入手出来たりと、その際価格に差異があったりと、如何に情報収集が大切かを思い知らされます。

 それにしても思い起こすのは、伝説の「マネーの虎」でのチャンコ増田氏のあの場面、TV画面で抱き枕をハグってるシーンを観た時は(おいおい、止めてくれよなぁ)と苦笑いしていたのに、今度は自分がそれをやる方に回るとは、まさに思いも依らない事態、ってところですか。
 思いも依らないと云えば、同番組で加藤和也氏が、肖像権がどうのとかなり激怒していた場面を思い出しますけど、果たして現在の抱き枕市場を見たとして、どう受け止めているのか・・・ま、俺には関係ないと、何も思ってないでしょうし、正直抱き枕カバーに関して云えば三次元はお呼びじゃないってところですからね。
 アニメやゲームのお気に入りのキャラと添い寝する、と云うある意味”夢”を抱き枕と云う形で現実にしたチャンコ増田氏の偉業には、現在では拍手を贈りたいですね、あの当時は出演してた社長連中同様、いやそれ以上に(この腐れ野郎、公衆の面前で醜態晒しおって、オタクの面汚しめが・・・)と白眼視してましたが(苦笑)
 
 わずか一ヶ月そこらで此処まで一気にハマった事に関して、不思議に思うかもしれませんけど、まぁ〜何と言いましょうか、長年に渡る勤続疲労やらストレスやらに精神が張り詰め、癒しを求めたってのもあるでしょうけど、やはりいい歳こいても俺は二次元オタクなんだなってのが最大の理由でしょうね。
 あとはまぁ、贈ってもらったカバーが何処のかを知りたくなり、ググッて調査していくうちに、興味が湧いてきたと言うのもあるかもしれません、特にデーターベース系のサイトの過去ログを見ると、(あ、こんなのが出ていたのか)(この絵師が描いていたのがあったのか)と云う感じで、物欲が沸々と湧いてきましたからねぇ・・・再販される確立が極めて低いと言う、抱き枕カバーの性質を思うと、この辺りは興味を持ち、ハマった時期が遅い、後発の弱点と云うところでしょう、1年位前のならともかく、それ以上古いと、特に生産数が少なめであろうエロ重視な絵柄の場合、萌えキャラ&萌え絵師のそれ以上に入手不可能と云う事態が待ち受けていますから。
 にしても、先達のサイトを見てますと、本当に奥が深い世界だな、と思い知らされるばかりですね、本体の生地がどうの中の綿がどうの、カバーの生地やら構図とか、そこまで拘るかって感じで、ただ絵柄がエロいのを重視して買った俺なんか、彼らの足元にも及ばないですよ。
 と云っても、エロくないのばかりだったら、購入意欲なんか湧きやしませんからねぇ、その辺りはエロゲーマーとしての本質を全面に出しますので。
 これを書いてる時点(11月17日)で、上記の画像以外で既に入金済みが2枚、暮れのコミケで予約したのが2枚、konozamaで半値で入手したのが1枚・・・もうね、ドップリとハマりました、こりゃそう簡単に抜けられそうにないかもしれないね、実を言えば来月の給料が出たら速攻で買おうと思ってるのが1枚あるし・・・果たして俺は、何処に行こうとしてるのだろうか(藁)

 因みに、俺がこれまで買った&これから買うであろう購入ポイントはキャラを問わず、1=おっぱいが巨乳以上である、2=両面の構図がエロい、この2点に集約されますか、無論例外はあるにせよ、やっぱ高い金出す以上は買う以上はエロくないとね(笑)
 その辺りは上記の画像を見てもらえば納得出来ると思いますけど、それ以外は見事に統一性が無いと言いますか・・・多分サイト持ちの抱き枕reでは買わない様なのがあるンじゃないかってね。

 と言う事で前置きが長くなりましたが、今回の本題に入りましょうか、その前に・・・

「抱き枕カバーは正規ルートで入手しよう!」

 先にも書いた様に、贈ってもらったカバーが何処のかを知りたくて色々ググッて調査していくうちに、如何に偽物が蔓延ってるか呆れましてねぇ、こうした二次元グッズの偽物・贋作・紛い物は過去にもガレキフィギュア絡みで色々見てきましたけど、抱き枕カバーもそれに匹敵する、あるいはそれ以上の酷さと痛感する次第です。
 デジタルメディアであれば余程の事が無い限り、劣化したのを手にすることはないでしょうけど、抱き枕カバーはアナログメディアですので、明らかな劣化品を掴まされる可能性大ですので、いくら安いからと云って安直に手を出すのは考えものだと思います。
 確かに抱き枕カバーは安くはありません、現在レベルで言えば企業・同人ともに1枚1万円ちょいくらいが相場ラインという感じ、複数枚買うと俺みたいな散財をするのがオチになりますけど、本物の良さを知ってしまえば安い偽物なんか買おうって気になりません。

 でまぁ正規ルートとは何処だと言う事になりますが、この辺りは今更俺が言わずとも皆さんご理解出来るはず、念のために書くとですね、1=各種イベント、2=サークル直販、3=メーカー直販、4=”とらのあな”や”メロンブックス”に代表される二次元グッズを扱うショップ販売、などといったところですね、此処で入手すれば万が一の時にアフターサポートを受けることも出来ますから。
 これらで入手すれば、まず偽物を掴むことはないと思いますけど、konozamaなんかの場合、注意したほうが良いです。某所の情報に依ればkonozamaで入手したのが偽物だったという報告を目にしましたから。
 どうやらkonozama直販じゃなく、別のショップ経由での入手だったらしいそうですけど、そう考えるとkonozamaで買うのも考えものかもしれません・・・俺も先日半値近くのお買い得価格だったので(苦笑)1枚カバー買いましたが、konozama直販でしたので偽物じゃないと思うンですが・・・まだ開封してないのでアレですけど(;´Д`)
 一方で、ヤフオクは偽物天国となっていたりします、特にアダルトの方は酷い有様、これに関しては後で述べます。
 あと、ボッタクリショップ御三家(藁)の、”らしんばん””K-BOOKS””まんだらけ”ですが、俺も1枚だけ、ヤフオクとの価格差で買いました、おそらくは転売屋が売りにきたと思うので偽物ではないと思いたい所ですが解らないですからねぇ・・・まぁこのキャラのメーカーに関しては一応本物かどうかの確認ポイントがあるそうなので。

 またまた前置きが長くなったので(苦笑)今度こそ本題に入りましょう、正規ルートで入手することが困難になった抱き枕カバーが欲しくて、ヤフオクを利用する場合、如何に偽物を掴まないようにするかですが、此処此処に偽物業者等のID情報が満載されていますので、まずは一読された方が良いでしょう、あとは2ちゃでも偽造抱き枕情報スレがあるので、そちらも参考にすると良いですね。
 ただ、これらの情報は非常に膨大ですので、全てを把握するのは難しいというか、マンドクセーと思います、そこで参考になるかアレですけど、”これを見たら回避せよ!”といった感じで書いていきたいと思います。
 念のために云っておきますが、ヤフオクをメインでお話します、konozamaや楽天とかでは現在の俺では把握しきれませんので・・・

 まずはこの画像をよく見てください。
 ヤフオクアダルトでよく見かけます、と云うかアダルトの方で抱き枕を探すと、実に8割近くは偽物で、しかもこの手の画像を使用したのが6割程度発見出来るはずです。
 特徴としては、1円〜3000円くらいの入札価格を表示している、生地はピーチスキン、色落ち等はしない、なんて風に書いてあるのが大半です、しかもサイズも本物と違うのがありますし、出品者の評価や住所はともかく、この手の画像を見ただけで蹴飛ばすのがまともな人間でしょうね。
 何故この画像を参考にお見せしたかといえば、両方とも本物を所有しているからでして、一目で違いが解ります、しかもキュアリズム&セシリアともに、右の画像は全裸になってますね、これは絶対ありえません!
 両方とも、描いた絵師さんが全裸のデータを保持して、それをこいつらが悪事を働いて入手したとか言うならともかく、そうでなければこんなもんが存在するわけないのです。
 おそらくは、というか、この手の業者連中の手口として、本物を入手して、それをスキャンしたのを粗悪な生地に印刷したというパターンが多いのでしょうけど、その過程でフォトショ等を利用して全裸に描き換えた、ってところでしょう・・・しかし全裸の画像見てると腹が立ちますね、絵師さんの苦労を何だと思ってるンだって(▼Д▼)
 にしても、フィギュアでもそうですが、何故全裸にすればエロいと思い込んでいるのか、この手の阿呆の考えることは理解出来ませんな、着エロのエロティズムってもんを理解してみろってね。
 因みに、この手の画像のカバーを出品してる香具師らは、自前のサイトで通販したり、大阪のオタロードでも店を構えてるそうですよ、7月に大阪遠征したとき、オタロードへ行きましたけど、その時は抱き枕カバーに興味がなかったので解りませんでしたが、もしかしたら立ち寄ったかもしれません・・・
 
 さて、アダルトで次に多いのが、画像は出しませんので説明しますと、カバーを畳んで顔を前面にして、畳や板の間に置いて撮影したサムネイルを見かけます、これも入札価格が1980円〜5000円程度の場合が多いのですが、まず偽造と思って良いでしょう、画像自体は本物かもしれませんけど、説明等を読むと如何にも怪しさ満載って感じですから。
 従って、安いからといって落札したら、とんでもねーもんが送られる可能性大でしょう、何度も云いますが抱き枕カバーの本物は安いものではありません。
 次に、ポリ袋に入った状態での画像で、これまた入札価格が安く、しかも説明を読むと「私は委託されたのでキャラとか詳しいことは解りません」等と書かれている、こいつも偽造と思って良いでしょう、”委託されたから解らない”、などと云うアホな説明文に騙されてはいけません。
 とにかく、アダルトであれ一般であれ、入札価格が1万円以下のを見かけて、上記の説明文に類似するのを見かけたら、絶対に相手にしてはいけません、偽造業者を抹殺する有効手段は相手にしないこと、さすれば奴らは自滅するだけですから。
 ま、”安物買いの銭失い”と云う格言の真の意味を理解出来るなら、例え評価に良いが多くても偽造品にゃ手を出したらいけませんよ。

 此処までは見ただけで如何にも怪しいと解るパターンを説明してきましたけど、1番解り難いのが、落札価格は1万円超え、そしてサムネイル画像は俺が晒した上記の画像、右下と真ん中のスィーリアとまなみの様な感じで、裏面の画像には製造したA&Jやセーレンの品質保証ラベルが写ってる、説明文章はキャラやメーカー、何処で入手したか等が詳細に書かれている。
 ま、大体転売屋のテンプレがこんな感じですね、入札価格や即決価格は極1部を除けば、まさにボッタ価格と云うべきですけど、まぁ〜概ね本物といっていいでしょう、俺が落札したスィーリアはメーカーロゴも入った本物でしたから(苦笑)
 但し、これらの条件を満たしているからといって、本物である、とばかりも云ってられないようでして、特にA&Jのラベルを偽造してる香具師らが居るとの情報も入手しました。
 画像を見ますと偽物はラベルの四面が角ばってるようですが、本物は四面が丸まってるンですよね・・・但し、11年春先から四方が丸くなったとの情報を入手してますので、その辺り出品物の説明文をきちんと読んで、何時ごろ入手したのかを調べた方が良いかもしれません・・・ただ、これも確定事項では無さそうな感じですけどね。
 俺が買ったA&J製のはC81からのですから全部丸まってました、ヤフオクを利用する場合IDだけでなく、この辺りも注意して見た方が良いかもしれませんよ、
 ですから、こうした転売屋を疑うときこそ、先に上げた偽造出品者のID情報を活用した方が良いと思います、とにかく転売屋は頭が悪い香具師らが多いですからね、落札されなかった品を再度出品しても、売るために値下げしようと云う発想すら出来ない阿呆ばかりですから(笑)
 
 最後に、ボッタクリショップで買った場合ですけど、これはもう開封してみないと解らないとしか言いようがありません、しかも偽造品であったからといって、返金に応じてくれるかどうかも怪しいものですしねぇ・・・
 この場合は、査定した店員の目を信じるしかないと言うのが実情かもしれません、konozamaに関しては先に書きましたので。
 にしても、よくもまぁ此処まで偽物作りをして、恥ずかしくないのか、羞恥心が無いのかと、やってる香具師らの頭を疑いたくなってきますね、転売屋も阿呆の集団ですけど、取りあえず本物を扱ってる分、偽造業者よりはマシかもしれません・・・あくまでも、マシと云うレベルであって、頭の中身は五十歩百歩ってところですから・・・
 ただ、最近ではちょっと考え方を変えてきたというか、転売屋と云うのは、二次元オタク界の必要悪、リアルにおける性風俗と云う位置づけ、と云う見方をしても良いのではないかと・・・
 無論、「自分が本当に欲しいわけでもないのに、ボッタクリ価格で売り飛ばす為にアイテム類を買うという行為を認めるわけにいかない」、と云う基本方針を捨てるわけではありませんけど、既に正規ルートで入手出来ないアイテム類を手に入れるには、こいつらから買うより他に道が無い確立が高いわけですからねぇ・・・
 実際、スィーリアはヤフオクで落札しましたし(苦笑)まなみも、らしんばんで買いましたし(;´Д`)要は、定価に対して幾ら上乗せした価格か、そしてそれを納得出来るか、ってところでしょうか・・・まぁ、消極的認可って感じでして。

 ということで、新人抱き枕reの独り言でしたけど、これから抱き枕カバーを買おうという気になった人の参考になれば幸いです、俺自身、まだ2ヶ月も満たない期間しか抱き枕やカバーに触れておりませんので、先達の方々からすれば(お前さんまだまだだね)ってレベルでしかありません。
 それでも、イベントにおける徹夜組=転売屋の暴挙には腸煮えくり返ってますし、同類の偽造品業者にも同様の怒りを覚えます、その点は先達も新人も変わりないと思っておりますのでね・・・
 ともあれ、これから寒くなっていく季節、お好きな嫁を抱いて寝ると言う、抱き枕reにとって、最良の時期ではないでしょうか、さすがに夏のクソ暑い時は使いたいとは思わなかったりしますから(苦笑)
 でわ、こっから先は俺の嫁紹介をして、閉会としたいと思います、時間があれば年内にブラックサークルのY技巧に関しても書きたいと思っております・・・実を言えば、俺が最初に買ったカバーが此処で通販したのですし、抱き枕カバーなんかもういいよ、って思うきっかけになったのも此処ですから(苦笑)

                                                                                                                                             2012年11月21日
                                                                                  BGM=機動戦士ガンダムSEED OS Vol1〜4 劇場版リリカルなのはA’s OS

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